「雅楽」は日本やアジア諸国の音楽・舞が集大成された東洋の総合芸術であり、世界最古の合奏音楽芸術です。平安王朝の貴族にとっては必修科目でもありました。この雅楽の中で和音を受け持つのが笙です。天から差し込む光を象徴する、魅力あふれるこの楽器の演奏法を基礎からわかり易く、各自のレヴェルに応じて効率的に指導いたします。
伝統衣装を着ての発表演奏会(任意参加)も実施しています。
★日程
●日時/第2・4土曜日 13:30〜14:45
*4月・7月・10月・1月にスタート。3ヶ月間 6回が1ターム。
●受講料/(1ターム3ヶ月6回)3か月6回 16,380円 【設】630円 【教】コピー代別
●当日ご用意いただくもの/笙(楽器のご紹介もいたします)
プラスチック製 10万円
本管30万円〜
講師のお勧め本管60万円〜
◆お申し込み・お問い合わせ◆
交通 :JR総武線、地下鉄半蔵門線・錦糸町駅 南口駅ビル内 |
読売日本テレビ文化センター錦糸町
交通 :JR総武線/地下鉄半蔵門線・錦糸町駅 南口駅ビル〈テルミナ〉6F
雅楽入門・笙(しょう)
◆指導: 雅樂瑞鳳會 講師 三田 晴美
北里大学薬学部卒。
高校時代より雅楽を学ぶ。
専攻:鳳笙を故・多忠麿氏、多忠輝氏に、筝・右舞を安倍季昌氏に、 左舞を三田徳明氏
に師事。
三田徳明雅楽研究会会員。
雅楽瑞鳳会講師。
N.Y.カーネギーホール「日本文化の祭典(1995)」にて舞楽「納曾利」を舞う。