高麗楽シンポジウム Tokyo Side
10月7日&8日

講演前後は町へ繰り出す韓国からのスタッフ。
このときは浅草へ。
三田主席の学習院の先輩、丸山さんが経営する浅草の老舗天麩羅店「大黒家」さんで、名物の天丼を味わう一行。
濃い色のタレだが、さっぱり味わえるのは不思議である。マシッソョ・・・。

浅草寺・・・韓国の仏教寺院とは、だいぶ趣が違う・・・とのことでした。

日韓友情年2005認定プログラム

               ↑ 8日、学習院創立百周年記念会館正堂での記念撮影。


日韓友情年2005を記念し、日韓の文化の基底となる古典芸能の共通性を探り、日本雅楽の中に残る高麗楽を再び韓半島と共有する歴史的催事「高麗楽シンポジウム」は、9月のソウルに続き、10月7日・8日の両日、東京・学習院大学をメイン会場に実施された。

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7日夜は瑞穂雅樂會本部に程近い「新小岩地区センター」で『韓国伝統舞踊ワークショップ』を実施。
許榮一教授、林美姫女史以下を助手として、朴泰圭女史の通訳によって韓国伝統舞踊の基礎動作を学んだ。

許教授、三田主席の共通の知人でおいでの葛西聖司NHKエグゼクティヴ・アナウンサーも参加され、有意義な時間を過ごした。


下の写真中央の後姿が許教授。


三田主席による高麗楽舞楽と韓国芸能の相似性の指摘もあり、翌8日のシンポジウムとあわせて受講したワークショップ参加者にとっては、日韓文化の見識を身をもって深め得た、またとない経験であった。

最後には教授による『アリラン』の踊りを鑑賞した。

イベントのチラシは
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